夏目漱石と今日の社会




質問:どうして今日、夏目漱石の文学は影響がありませんか?






私には夏目漱石がとても大切な歴史の人だと思います。けれども、今日の日本人は彼の文学をよく知りません。どうしてそれはそうだかが、私の興味です。若い人は漱石の「我が輩は猫である」や「ぼっちゃん」という本は高校で読むけど、みんなは漱石がちょっとおもしろくないと思っているんです。毎日、1000円札に漱石が見えるけど、深く分かってはいません。漱石の文学が今日の社会にいいアイデアを表すのに、誰もあまり読んでいないんです。

たとえば、「私の個人主義」という講演に漱石の生き方についての考え方が入っているから、これは高校で教えなければならないと思います。この講演のなかに漱石が若い人にいい助言をするから。この講演のなかに漱石が人生は職業や家族や社会など じゃなく、むしろ 個人によって決められなければならないと書きました。彼には若い人は 先輩と社会の思惑 にとらわれずに自由に自分の行末を決められるべきだと主張しました。幸福は個人で見つけるものだから、自分で自分の方向を決定するべきだと思っていました。

漱石の時代に日本が近代化したけど、今日にも同じ問題があると思います。それ以来、みんなはいい生活をほしがって、幸福もほしがっています。明治時代と平成時代はそんなに違わないので、漱石の文学を今日にも読む方がいいと思います。


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